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中長期の為替証拠金取引でスワップ金利をうまく受け取る方法を研究。リスク少なく効率良いFX取引をシミュレーションで検証し実践しています。
- スワップ派のFX利益確定タイミングはいつ?
- スワップ派はどのFX通貨をどのタイミングで買うべきか。
- スワップ派の通貨ペアを選ぶポイント(1)
- スワップ派の通貨ペアを選ぶポイント(2)
- スワップ派なら通貨の組み合わせと資金効率を考える
- スワップ派のFXリスク回避方法とは
- スワップ派はこうして含み損拡大を乗り切る
- 含み損の発生リスクをおさえるには
- FXリスク分散効果のある通貨の組み合わせは
- 欧州通貨でリスク分散するには(1)
- 欧州通貨でリスク分散するには(2)
- 相関がFXの役に立つか検証する
- なぜFXスワップポイントは変動するのか?
- FXスワップ金利はどこまで有効なのか検証する!
- NZDJPYが50円になってもスワップで乗り切る
- FXで毎月2万円ずつアフリカランド円を買い続ければ2010年にはどうなるか?
1月末に発売されるビッグ・トゥモッロウ別冊にFXの特集があり、掲載していただくことになりました。内容は、FXの通貨分散、相関関係、時間分散に軽く触れるという感じです。取材自体は昨年の春頃のお話で、今回はこれを再構成したものです。
本当はポートフォリオの話をしたいのですけど、これは書籍版でもカットされてしまった内容でやはり一般的にはちょっと難しいのかもしれません。
ただし、ポートフォリオ理論なしには通貨の分散を説明しきれないので、今後はこちらについても自作のレポートを作っていこうと考えています。
また、FX分析ツールもよりポートフォリオに特化した内容の別バージョンの開発を現在進めています。春頃にはご案内できると思いますので、ご興味のある方は楽しみにしていてください。
さてFX相場の方、ブログには長らく書き込みをしていませんでしたけどちょこちょこと話をさせていただいたところをこちらにも書かせていただきます。
私が現在思っていることは、円高なので買いのチャンスでもあるということ、これまでと通貨の動きのパターンが違う(欧州通貨とオセアニア通貨の動き、カナダドルの動きなど)のでもう少し様子を見てから仕掛けていきたいということです。
去年の8月、11月、そして年末から現在に至るまでと3回目くらいの目立った円高局面があったわけですが、特に去年8月の時と今回は円高といってもいろいろな通貨の動きをみていくとかなり違ったものになっています。トレンドの変化もありますし、同じパターンではないのですね。逆に、株との連動性など共通していることもあります。
これらのことを今まとめていますので、記事の方で少しずつ紹介していけたらと思います。
はやぶさのメイン口座のFX会社です。聞きたいことや伝えたいことなどいろいろありましたのでいつかここの会社の人とお話しする機会があればいいなーと思っていたのです。
今回は、私が取材をするという形で、セントラル短資の取り組みについて質問しながら意見や要望なども伝えることができました。セントラル短資の特集記事まとめはこちら。
セントラル短資FX
銀行間の資金貸し付け仲介、また為替ブローキング業務などを行ってきた会社です。
日銀の金融オペレーションの実動をやっているなどかかわりも深く会社は日銀のビルすぐ横にありました(11月に三田へ移転済み)。そんな歴史のある会社が為替業務を分社化し、個人へのFXサービスを始めたのです。さぞかし格式高い会社なんだろうなーと、ちょっと身構えてしまっていました。
フロアについてまず感じたのは、社員の方がとても親切で雰囲気がよかったことです。待っている間「いらっしいませ、もう担当は呼ばれていますか?」とすれ違う社員の方に何回も声をかけられました。
会議室に案内されたときはとても緊張してしまいましたが、はやぶさブログもよく目を通していただいているとのことで、とってもびっくりです。
ざっくばらんに質問を交えながらいろいろなことに話が弾みました。イメージしていたようなエリート色や体質の古い会社といった雰囲気はなく、非常に活気のある会社でした。
●短資会社が個人向けFX始めた経緯
金融業界では名の知れた短資会社でも、個人相手のサービスでは全く無名の会社なので相当ハードルが高かったはずです。
「個人向けサービスを始めるのは、本当に大きなチャレンジでした」とのこと。
個人投資家にどうやって知ってもらい、質の高いサービスを提供できるか?
これは設立当初からのテーマだったそうです。ベンチャー気質なのもうなずけます。
●FX顧客の数は予想よりも増えている?
ここ数年はFXブームで口座が爆発的に増えてきたとも言われています。
FX会社としては口座の伸び方は予想よりも多かったのか少なかったのか。
「予想以上に多くのお客さまにご支持をいただいたようだ」と担当の方は言っていました。これにはセン短自身の広告営業以上に、お客さまやブロガーからの情報発信が非常に大きく個人投資家がまさに社会を動かした年であると考えているとのこと。
FXブームと言ってもやはり偶然の産物ではないわけですね。証券口座などに比べるとFXは口座がまだまだ少ないので伸びる余地は大きいのでしょう。
●ターゲットとしている顧客
セン短はスワップポイントが高いことで有名ですが、スワップ派ははたして歓迎されているのでしょうか?
「(金利がいいから)外貨預金をやりたいからFXを始める人が多いので、そのニーズに応えていく」とのことです。
セントラル短資では、当初からスワップポイント(金利)に魅力を感じている人が想定顧客とのこと。つまり「スワップ派は大歓迎」なのです。
またインターバンクでの取引をそのまま顧客の取引に反映させることに強い使命感がありスワップポイントで利ざやを稼ぐようなことはポリシーとしてやらないのだそうです。スワップ金利の水準は維持されることでしょう。
※トレード派向けには【FXハイパー】という手数料無料で最大レバレッジ100倍の口座も始まりました。
●取り扱い通貨ペアの選定方法、今後の予定
当初は少なかった取り扱い通貨ペアですが、スワップ派がリスク分散する上で重要な通貨ペアを積極的に増やしてきています。個人的にはポンド/スイスといった欧州通貨ペアや、南アフリカランド/円の1万通貨単位が始まったので、メイン口座にしようと思いました。最近では、オセアニア通貨/スイスのペア。シンガポールドルの追加など。取り扱い通貨の選定方法や今後の予定について聞いてみました。
「通貨は流動性を特に重要視」とのこと。
流動性に乏しいマイナー通貨は、カバー先銀行が少ないため相場急変時にや24時間安定的なレート提示が難しく、売りたい時に売れないなど顧客にとって不利な取引環境を提供することになりかねないそうです。そんな中でも、今後経済成長が見込まれる国の通貨は積極的に取り入れていきたいという担当者の思いが伝わってきました。
個人的にほしい通貨ペアもお伝えしました。シンガポールドルがせっかく入ったのでクロス円だけでなくUSD/SGDやGBP/SGDなどです。このような合成通貨ペアは、まったく新しい通貨を増やすよりも対応しやすいようです。ぜひ取り入れていただきたいものです。
担当の方も「通貨分散によるリスク分散は非常に重要です。」と。
さすがスワップ派向けの会社です。相関係数を自社のサイトに載せているのはここくらいでしょう。
●外貨受け渡しについて
外貨受け渡しはを非常に面白いシステムです。うまく使えば外国に行く時、両替するよりも断然得なレートで外貨にすることができます。
一番損をするのは空港の両替所です。香港ドル/円などは4円もスプレッドがあったりします。香港ドル円のレートはドル円やユーロ円などに比べると、桁が一つ小さいので2円といっても、率に換算すると実質20円くらいとられているようなものです。ここで外貨受渡しを使えばかなり得をすることになります。例えば100万円両替なら10万円以上の差が出ます。
※残念ながら香港ドルの外貨受けには対応していませんので是非対応をしてほしいものです。
「外貨受け渡しの利用者はまだ少ない」そうです。
取り扱い通貨が1万通貨単位なので、利用機会は少なくなってしまうのが難点。逆に、外貨を口座に入れて取引を開始するケースはあるようです。
例えば今のようにドルや円に対して強くなっているユーロ。ユーロを持っているなら、証拠金としてユーロを入れることで有利になります。また円で出金する際も有利です。
外貨を持っていると投資の幅は広がりより有利な取引をすることが可能です。セン短はその点スワップも外貨で貯まるのが面白いところですね。
●取引システムの改善について
FX口座画面は表示されない情報がいろいろあります。例えばレバレッジ、累積スワップの合計値や、期間を指定した損益計算など。私は表計算ソフトを使って毎月これらの情報を管理しています。今回このような資金管理システムの導入も顧客を代表して提案してきました。
セン短でもこの必要は感じており、適時導入をしていきたいとのことでした。これは是非実現してほしいと思います。
●FX会社の選び方について
長期投資スワップ派としては、FX会社の選定はとても重要です。
先日の金融庁のFX業者点検に対する回答もこちらに掲載されていました。
信託保全の状況はよく指摘されることですが、カバー先金融機関(カバー先銀行)の信頼性も大事なポイントです。カバー先は、顧客の注文を受けてFX会社自身が取引注文を通す金融機関です。カバー先によっては、相場急変時にレートが提示されないケースもあります。
最近は特に、損失をこうむるのは顧客であることが多いようです。
FX業者自体だけではなく、カバー先金融機関の信頼性、財務内容、格付けなども非常に重要で、複数のカバー先を持っていることも重要とのことでした。
ちなみに、セン短のカバー先(カウンターパーティ)もしっかりチェックしておきましょう。
会社の信用力というのはなかなかわからないものですが第三者格付けも参考になります。セントラル短資オンライントレードの第三者格付け(JCR)はBBB+(安定的)です。
これは証券会社の松井証券やマネックス証券と同じクラスになります。ちなみに、親会社のセントラル短資はA−(いずれも2007年12月現在)です。FX会社の信用力としてはトップクラスですね。
以上、簡単に内容をまとめましたが、個人的には長期で口座をもつFX会社としては最適との認識を強くしました。また実際に社員の方と会って話をすることで、方針や考えがよく伝わってきたので今回の取材の収穫は大きかったです。
お忙しい中取材に応じてくださった担当者Iさん、Aさんありがとうございました。
この写真は、顧客の注文やポジションを24時間体制で監視している部屋の様子です。
※特別許可を得たものでありコピー等一切禁止させて頂きます
セントラル短資の魅力を伝える記事はほかにもあります。
セントラル短資をメイン口座にする理由
通貨分散スワップ派にうれしい通貨ペア増
スワップ派にとって、魅力的な高金利のISK(アイスランドクローナ)についてです。
仮に豪ドルをレバレッジ2倍で買うのと、アイスランドクローナをレバレッジ1倍で買った場合、もらえる金利(期待スワップ金利)はどちらもほぼ同水準ということでした(クロス円ペアの場合)。
一方で、過去の為替変動の大きさは、豪ドルと比較しても大差がないということがわかりました。
一つだけ違っていたのは、政策金利の推移です。豪ドルは過去金利が低くても他の通貨と比べて比較的高い水準を維持し続けているのに対し、ISKの金利は2%台ということもあったのです。ここ10年間くらいではかなりの金利変動があった通貨になります。
では今後ISKの金利はどうなるのでしょうか。その前に、いまこれだけ金利が高い理由は何でしょうか。
2003年頃より海外からの投資が活発化したことがきっかけになっているようです。大型プラントやエネルギー系への大型投資などから始まり、以降ほとんど欧州からの投資によってアイスランドは急成長を続けてきました。そのため景気が過熱しており、金利を引き上げることによってこれを抑えようとしているものと考えられます。
データとしては、アイスランドの経済成長率は7.5%(2005年)、同時期の物価上昇(インフレ)率は約5.7%で、ヨーロッパ全体の平均(約2.5%)と比べると大きいのは確かです。
このような経緯で過去最高水準の金利となっていますが、今後は海外からアイスランドへの投資もひと段落し、景気も落ち着いてくるものと思われます。つまり、金利はこれから段階的に引き下げられていくことになるはずです。
もうひとつ特徴的なのは、ISKが流通しているアイスランドは人口たった30万人の国ということです。まさにマイナー通貨です。メジャー通貨と比べると極めて流動性が乏しいといえるでしょう。FXでは取引可能な時間も限定されているようです。
ISKの現在の為替レートについて長期で見た場合、対円、対ドルでは高値圏。対ユーロではほぼ真ん中か、やや安値圏にあるようです。レートについては豪ドルについても、ISKとほぼ同じことが言えます。高金利であるためキャリートレードして使われることが多く、これらの通貨とは連動性が高いと言えます。実際、前回の調査では対円ペアでの相関係数も高かったですからね。
結論として、今後のISKは
・金利は変動しやすく今後は下がっていきそう(過去2%台もあり)
・通貨も下落余地の方がおおきそう
・下落した時は高金利通貨特有の暴落あり(過去アイスランド・ショックあり)
ということなるでしょうか。
このようなリスクがあっても、レバレッジ1倍なら、強制ロスカットを気にせず保持し続けられるのでうまみがあるのは事実です。豪ドルと比べたら、レートの下落と、スワップ金利の下落は大きいかもしれませんが、長期であればレバレッジ2倍の豪ドルよりはリスクは低いと言えそうです。
逆に、レバレッジが高い場合は、ISKは慎重になった方がよいでしょう。高金利通貨ゆえボラティリティが高いのはもちろんですが、流動性に乏しいためレートが飛んだり、スプレッドが広がったりと、取引時間が限られていることも手伝って不利な取引となってしまう可能性が高いからです。下落を考えた場合に、インパクトは大きいです。
長期の外貨投資と考えて含み損があっても耐えられる低レバレッジ・スワップ派には、ISKは一考の余地ありかとおもいます。想定下落ラインを決めておくことを忘れずに!ですね。
ISKなど高金利マイナー通貨を有利に取引するならHirose-FX2
実はISK:アイスランドクローナは私も気になっている通貨です。
ISKは現在金利が高く約14%です。メジャー通貨で高金利といわれるポンドや豪ドルに比べても2倍程度の金利があります。
ということは、仮に豪ドルをレバレッジ2倍で買うのと、アイスランドクローナをレバレッジ1倍で買った場合、もらえる金利(期待スワップ金利)はどちらのケースでもほぼ同じということになります(クロス円ペアの場合)。
どちらの方がよいのでしょうか?
まずは、ISK/JPYの長期チャートを見てみましょう。

1995年からのチャートです。約17年間もの長期ですがこれを見るのは重要なことです。
アイスランドは1996年頃から2000年頃まで好景気が続き、対円為替レートも上昇していることがわかります。
レンジとしては、1.12円〜2.00円の範囲です。
次に、AUD/JPYの長期チャートです。

こちらは、55円〜110円のレンジです。
ISKとAUDどちらも底と天井でレートが2倍くらい値が違うことがわかります。
では、リスクの指標ボラティリティはどうでしょうか。
ISK/JPY:12.76 [%]
AUD/JPY:12.83 [%]
こちらもほぼ同様です(値は年率換算)。
ついでに相関係数も調べてみました。

相関係数は0.85ですので、このような長期で見た場合ほとんど同じ動きをしています。
では、高金利のアイスランドクローナ、過去の金利推移はどうだったのでしょう。

実は2%台の低金利時代もあったのです。99年から段階的に利上げがあり、2000年頃には7%近くになっています。
ちなみにこの間、アイスランドの通貨クローナは、固定バスケット方式から変動バスケット方式に移行しています。
通貨バスケット方式は、他国の通貨レートに合わせて自国のレートを決める方式です。
ISKが変動バスケット方式になってからはユーロやポンドを合わせて50%弱、アメリカが約25%、そしてその他欧州通貨という風にウェイトづけがされています。
また変動幅も10%程度と大きめに設定されてきています。
その後、2002年頃にはまた利下げが始まり2%〜3%という低金利の時がありました。
2004年から金利上昇が始まり現在に至っています。
今回調べてみてわかりましたが、ISKは歴史的な高金利通貨というわけではないのですね。
では、歴史的に高金利を続けてきた豪ドルと比較して果たしてどうなのか。
これについては次回の記事で書いてみます。
なおチャートや統計値については、いつものFX分析ツールを使っています。このようなケースでのデータの分析にぜひご活用ください。
ISKなど高金利マイナー通貨を有利に取引するならHirose-FX2
今回は、FXでいつもお世話になっているKlugクルークさんとの共著でFX初心者向けの内容となっています。
もうひとつお知らせがあります。
香港資産運用奮闘記の石田さんが、「ドバイ株投資完全マニュアル 企業情報編〜特選30銘柄〜」を発売します。ドバイ株投資の魅力については前にも書きましたが、個別銘柄となると具体的に何をどう選んだらいいのかわからないという方にぴったりです。

こちらも実は、共著本となっています。気になるもう一人の著者もまたすごい人です。いま話題の世界最大の政府系ファンド(SWF)「アブダビ投資庁(ADIA)」を経てナショナル・バンク・オブ・アブダビ(NBAD)に移籍したファンド・マネジャー、デビット・サンダース氏。二人の渾身の力作です。「日本初のドバイ上場企業ガイドブック」ともいうべき内容です。
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「ドバイ株投資完全マニュアル 企業情報編」Amazon予約キャンペーン←期間中に予約すると、マックシャラフ証券のDFM・ADSM・DGCXオンライントレードシステム"MAC Trader"の操作マニュアル日本語版がプレゼントされるそうです。
●はやぶさの書いたFX本の内容は、FXの仕組みから始まり、中長期で為替レートに影響を与える重要な経済指標を分かりやすく解説しています。政策金利、物価指標、GDPなど。主要国はもちろん、ロシア、メキシコ、トルコ、スウェーデンといったマイナー通貨の国についても経済動向や通貨の特徴を紹介しています。
後半はスワップ金利を狙った投資方法について重要なポイントを解説し、通貨の選び方の入り口まで案内しています。FX初心者でもわかるように書いてあるので数値はできるだけ使わないようにしました。私のレポートを読んでよく理解されている方には、とても基本的な内容となりますが、振り返るのに良いかもしれません。大手書店には置いてあるそうなのでよかったら手に取ってみてください。Amazonでも購入できます
「通貨ペア」で賢く儲ける!FX(外国為替証拠金取引)―「メジャー通貨」&「マイナー通貨」を徹底解剖
空 隼人 & Klugクルーク

最近では、FX業者の倒産(FX札幌)、夜逃げ(アルファFX)なども一部報じられたように、これからの業者選びは本当に慎重にやりたいものです。
とくにスワップ派で長期投資する人にとって会社選びは非常に重要です。FX業者が経営危機になると顧客のポジションは強制決済されてしまいます。長期保持のはずが途中で決済されると予定が狂ってしまいます。スワップ派は、FX会社と長く付き合うことになりますからメイン口座選びは慎重にしましょう。
2年前から私のメイン口座として使い続けてるFX会社はセントラル短資
11月19日から以下の通貨ペアの増加が予定されています。
・シンガポールドル/円(SGD/JPY)
・豪ドル/スイス(AUD/CHF)
・NZドル/スイス(NZD/CHF)
・豪ドル/NZドル(AUD/NZD)
いよいよシンガポールドル(SGD)が加わりました。シンガポールドルは通貨バスケット制を採用していて、貿易相手国との取引や世界の通貨を見てレートを決定しているといわれています。大雑把には、ドル、ユーロ、円などの主要通貨の値動きの間に納まるといえます。
↓参考レポート
http://www.mof.go.jp/jouhou/kokkin/tyousa/tyou022c.pdf
SGDは、金利が低いため、売り通貨として使われることも多く、マイナー通貨を駆使するスワップ派には人気の通貨です。
もうひとつの注目は、オセアニア通貨とスイスフランのペアができたことです。
特にNZD/CHFは、スワップ金利も高いです。NZD/JPYほどではないものの円高のリスクを限定できる意味合いがあります。これまでセン短では、外貨同士のペアが少なめでしたが、これでポートフォリオが組みやすくなりました。
ちなみに、過去のNZD/CHFの値動きはどうなっているというと・・・
まずは2005年から2007年11月までの値動きです。

2005年からでは、0.75〜0.95という幅の中で今はちょうど真ん中あたりのレートです。
では、もっと長期で見た場合はどうでしょうか。
2000年から2007年11月現在までのチャートです。

大底が0.65ですね。もっと長期でも是非調べていただきたいのですが、これはNZD/JPYと比べたときに底値が浅いのです。もちろん過去の最安値を更新する可能性はありますが、レートが下がっても下落幅がNZD/円よりは少なそうです。
スイスフラン高、NZドル安となることがリスクですが、スイスフラン高については、欧州通貨であるユーロとともに他の通貨に対して2002年ごろからずっと上昇してきたこともあり長期でこれからも上昇し続ける余地は比較的少なそうです。
長期投資として魅力的なペアが加わりました。NZD/CHFには前から注目していたのですが、最近mixiのマイミクさんからエントリーしやすいポイントに近づいている可能性があることを教えていただいき、チャートを調べてみたところこのような結果となりました。Mさんありがとうございます。
会社の信用力という大きな武器を持ちながら、通貨ペアの拡充、サービスの充実に努めているFX会社は長く使い続けることができるでしょう。スワップ派必須の口座としてまだ口座を持っていない人は間違いなくオススメです。
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サブプライムショックのあった8月からしばらく経ち、ここのところはドル安が目立っていました。ドル安のトレンドは何年も続いているのですが、特に欧州圏の通貨と比べて歴史的なドル安を更新し続けているので取り沙汰されるのでしょう。
そして今日は円高です。ポンド円などは5円くらい動いているので結構大きな動きがあったわけです。8月以降は、ドルを除いて、ほとんどの通貨に対して円安が続いていました。オセアニア通貨もかなり値を戻し、カナダドルの上昇も目立っていました。
今回の相場はまだ材料といえるものがないようですが、ひとつには、年末が近づくと為替相場が荒れやすくなるということがあるのではないかと思います。
ここ数年、2005年、2006年とも11月〜12月にかけては大きく動いていたのを覚えてる方も多いのではないでしょうか。ちょっと振り返ってみようと、チャートを出してみました。
主要なところで、ドル円、ポンド円、ユーロドルです。
10月から12月末までを切り抜いたチャートです。
まずはドル円から。

2005年の12月上旬に円高が発生しドル円レートは大きく下落しました。
2006年はもう少し早く下げ始め、11月下旬に底になっています。
次にポンド円。

2005年の12月はドル円と同じで、急激な円高によりポンド円は下落。
2006年は、ポンドは上昇しています。
そしてユーロドル。

2005年は、ドル円の反対チャートになりやすいのですが、ちょっと違います。
2006年は、ポンド円に似たような動きで、欧州圏が急に強くなりました。
この2年を見ても、それまで静かだった値動きが、大きく動いているのがわかると思います。
どの通貨ペアでも動きが激しくなっています。年末が近づくと為替相場は荒れやすいということが傾向としてあります。これはファンドなど大きな資金を動かしているところが決算などを控えていろいろなポジションを動かす関係だと思われます。
スワップ派としては、この荒れ相場に振り回されることなく、無理にレバレッジをあげることなく買い入れるタイミングを狙っていきたいものです。FXを始めて間もない人や、ポジションがない人でも参加する機会があるかもしれません。じっくり様子を見ていきたいですね。
ブログを始めた最初は日記のような感じで記事を書いていたのですが、それを変えるきっかけがありました。
それは2005年12月に予想外の下げ相場(円高)です。1年ほど感覚的なトレードでもそこそこ利益が出ていたものの、それが一瞬でなくなったことです。全く想定外の値動きがあることを知り、このままではまずいと思い真剣に取り組むようになります。
情報収集もろくにやっていませんでしたが、過去のデータを調べたり、いろいろなシミュレーションをしたりするようになりました。そういった内容を記事にしていくうちに、自分と同じような事を調べている人が意外に多いことがわかって、情報交換をしながら今のようなテーマを記事にしています。
それと共に、このブログを訪問してくださる方も増え、いろんな方と知り合うことができました。ちょっとしたきっかけでいろいろな方とつながりができるのは、ブログを作った当初は思いもよらなかったのとで、とてもうれしく思っています。
先日は、AllAboutマネーで「デイトレード・スイングトレード」サイト管理人の川崎さちえさんからFXについて取材をしていただきました。なぜデイトレ・スイングトレードのテーマから、FXのスワップに?と不思議でしたが、今後はオンライントレード全般をテーマにされるとのことです。
FXは慣れるのにも時間がかかりますし、FXをよく知らない人に説明してもなかなか伝えきれないことが多いのです。私のつたない説明にもかかわらず、取材の時の話を完璧に再現して下さっています。今回記事としてアップされていますのでよかったら読んでみてください。
それもそのはず、川崎さちえさんは株式投資でセミリタイア生活されているほどのプロ。下落銘柄投資法や空売り専門のデイトレード、売られすぎた銘柄を買うスイングトレードなど、複数の投資法を編み出し、その成果をまとめた著書も多数あります。この投資スタイルはFXにも通じるものがあるのですね。
ブログをきっかけに知り合いになった多くの投資家はとても明るく、魅力的な人が多いです。投資というと、どこかネガティブなイメージをもたれる場合もあるかもしれませんが、全然そうではないんですね。みなさんと話をしていてとても楽しいです。今後もまた面白い企画がありますのでまたお知らせします。
大きな変化があったように思いますが、長期的なトレンドとしてはどうなのでしょうか。
今回は豪ドル/円(AUD/JPY)とドル/スイス(USD/CHF)の相関関係について検証してみます。この組み合わせは、NZドル/円とドル/スイスの組み合わせにも傾向が似ています。私は以前から逆相関が強い組み合わせとして注目をしていました。
まず相関係数の変化は次のようになりました。
相関係数の計算直近、半年前、1年前の3パターンにして傾向を比較します。
また計算期間は2年間、1年間の2パターンで計算します。
すると次のようなマトリックスができます。

※計算値は2007年10月8日現在
AUD/JPYとUSD/CHFの組み合わせについて、これから次のことが言えます。
・2年前、3年前は負の相関(逆相関)が強かった
・1年前の相関係数は、0.66(2年間)、0.69(1年間)と相関が強い傾向がある
・半年前から相関が弱くなった
・直近では負の相関(逆相関)が強くなった
次にAUD/JPYとUSD/CHFの組み合わせチャートを見てみます。

※2005/10/10〜2007/10/10 2年間
すると、今年に入ってからチャートの動きが上下反転したようになっているのがわかります。
8月の円高の影響でAUD/JPY(青線)は大きく落ち込んでいますが、このとき若干ながらUSD/CHFも上昇していました。その後はAUD/JPYは上昇に転じ、USD/CHFは下落しており逆の動きをしています。
いまのところ、相関係数に従って動いていると言えます。このように1日や2日では違うような動きに見えても長期的なトレンドはあまり変化がないということがあります。
なぜこのような動きになるのでしょうか。
AUD/JPYが上昇する理由は、円の低金利が背景にあり、金利差狙いのキャリートレードの対象となりやすい通貨であることが大きいです。これはNZD/JPYでも同じです。これが行き過ぎたときのいわゆる「巻き戻し」は、年に数回発生しています。
USD/CHFが下落を続けている理由。これは2001年の米同時多発テロ以来ドルから資金がユーロ圏にシフトしてきたことがあります。また、スイスフランは低金利通貨のため円と同じように売られやすい通貨ですが、それもスイスフランの金利上昇により、キャリートレードの規模が小さくなってきたことや、ユーロやポンドのようなユーロ圏通貨の上昇トレンドにスイスフランも引っ張られているからだと思います。実際ユーロ/スイスの為替レートは、他の通貨と比べても変動が少ないのです。
今後は、ドル、スイス、豪ドル、円はどうなるのでしょうか。
これについてはまた次回の記事で書きます。
このような相関係数の計算や、チャートの比較が簡単にでき、為替レートも自動更新されるFX分析ツール。
10月からパンローリング社のトレーダーズショップでも販売開始となりました!
トレーダーズショップの「FXレポート&FX分析ツール」はこちら
(↑これまでと同じものです)
FXの相場はあまり変化がありませんが、この間にいくつか問い合わせもいただいたので、後で記事をアップします。今回は、海外不動産投資として、マカオの出張レポートです。
私は、マカオについては不動産投資をしています。最初の視察が1月で今回は2回目の訪問でした。1月に初めて訪れたときは、ホテルもコンドミニアムもまだまだ建設中のところが多く、どこを見てもクレーンだらけという印象でした。
今回は、1)カジノホテルがかなり増えてきたことと、2)投資した周辺のコンドミニアムが立ち上がってきていること、3)開発エリアが拡大していることが変化として感じた点です。
1)カジノホテルは、宿泊したベネチアンは圧巻。ラスベガスみたときにびっくりしたMGMなんかも立ち上がってきていて本格的な巨大ホテルがいよいよ上陸といった感じです。
1月はWynnホテルのカジノに入りましたが、前よりも人が減った印象です。カジノに群がる人が多くて異様な感じもありましたが、いまは普通にゲームが楽しめる環境になったようです。カジノホテルが増えたことにより人が分散されたとか。
参考記事
ラスベガスと違ってテーブルは中国人が好きなバカラと大小(?)がほとんどです。マシンはスロットばっかりですね。ここはベガスと同じ。ホテルに関しては大型で、単なる宿泊施設ではなく、カジノとテーマパークという作りはベガスと同じ。あと2年くらいしたら、娯楽ではショッピングやショー、ビジネスでは国際会議や展示会などの拠点で本格的に使われる街になりそうな雰囲気です。
JAL系のホテルも建設予定だとか。そうすると羽田からの直行便もあり得るでしょうね。そうなればかなり便利です。
2)コンドミニアムの建設状況。一番大きな変化を感じたところです。マカオの中心から南にあるタイパ島は、将来が楽しみなエリアです。前にはなかった高層コンドがいくつも完成し、本格的なレジデンスになってきていました。みんなこれを見る前に投資をしているんですね。
中国人、香港人の投資が盛んで売買の回転も速く、コンドミニアム一棟でも価格表をきちんとおさえて投資している人の方が少ないようです。
マカオは面積が狭く、世田谷区の半分の面積。物件の数も限られてきているためでしょう。バブルの兆しなのでしょうか。物件によっては明らかな高値での取引となっていたり、すぐ隣なのに割安だったり。こういった価格の吟味ができない人も参加しているようです。
私は日本では数年前にマンションを結構見て回りました。投資用、住居用と。マカオでもモデルルームをいくつか見ましたが、日本とは明らかに違います。スペースの取り方、部屋の使い方。金をかけるところ、かけないところ。文化の違いを感じました。
3)開発エリアの拡大。中心地から離れているところでも本格的なレジデンスの開発が進められていました。マカオのコンドミニアムの定番は、50階以上の高層、3Fくらいに共用設備としてプールがあるというもののようです。日本でもここ数年はマンションブームでいろいろなタイプのものが売られていまますね。高級マンション、タワー型、湾岸エリア等々。共用設備もさまざまですが、マカオはわかりやすいスタイルですね。みんなが求めているのが同じということでは日本人ほど趣向が多様化していないのかもしれません。ただし、建物のテーマ性はバリエーション豊富です。日本のは、ここと比べるとどれも画一的だといえます。それぞれテーマがあるというか、デザインが思い切ったものが多いですね。
私が見た新開発エリアのひとつはマカオ半島の東側。海が見えるというだけで、価格が倍になったりと値段の付け方もまた極端な感じがしましたが、とってもわかりやすい値段がついてます。マカオの海は青くありませんが、内陸の中国人にとってはきっと海が見えるだけで価値があるのでしょう。日本で青い海といえば「沖縄」です。沖縄は中国人、マカオ人にとっても憧れのリゾートだと現地の人の話も聞きました。
マカオの地図はこんな感じです。
結論として、投資、不動産、ビジネスにしろ、発展著しいスポットであることはまちがいなく、この成長の波に乗ればすごく面白いでしょう。普段投資を国内だけでやっているとなかなか海外に目が向きませんが、FXをきっかけに海外に目が向いてきたこともあり、海外不動産投資なども始めました。
旬なものに投資するというのは投資の王道だと思います。マカオ不動産ならここ2〜3年で勝負かなという感じがします。現地に行って自分の目で何が起こっているかを確かめてみるのは重要ですね。まだまだ投資に関しては若造ですが、海外にも目を向け幅広くいろいろなものを見ながら、旬なものを探し、実際に外に出てみるということが大事なのだと最近思います。
追加投資をする予定なのでマカオは11月下旬にも訪問します。香港、マカオを周遊視察するという企画で、mixiで仲良くさせていただいている方々と現地を回ってきます。
さて、同じく海外投資として、私はもう一つドバイ株に魅力を感じていますが、ベトナム株というのも人気があるようですね。私もベトナムには一度いったことがあります。その時は投資対象として全く考えていませんでしたが、発展著しい国のエネルギーが伝わってきました。
そのベトナム株投資ですが、「日本人が知らなかったベトナム株」の著者、福森哲也さんが、
10/12に本気の海外投資シリーズの第6弾となる「ベトナム株投資完全マニュアル」を発売します。
ベトナムで資産運用したい人はもちろん、ベトナム好きな人も必見です。日本で最初にベトナム株を紹介した著者が、ベトナムの最新情報を余すことなく、またIPOをはじめとするベトナム投資の魅力を、わかりやすく紹介しています。
本書の発売日は、2007年10月12日になります。発売日前の10月7日〜8日にかけて、Amazon予約キャンペーンを行うそうなので、お買い求めの方は、こちらのキャンペーンページからご登録ください。
期間中にご予約・キャンペーン登録された方には、もれなく以下2点をプレゼント!だそうです
●福森哲也の「資源高の波に乗れ!ベトナム資源株の"いろは"」(PDF)
●海外投資SNSワールドインベスターズへのご招待状
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