ドル円100円台ですが四半期の始まりは注意

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2009/04/07(火) 00:32
ドル円が100円の大台を回復したことで小規模ながら円キャリー復活というような話も聞こえてきますが、あまりそんな感じはしないのではないでしょうか?

キャリートレードが活発化するにはまだ金利差が小さく、昨年と比べてボラティリティは約2倍と増大したままです。金利を狙ってもリスクが多く、うまみが少ない状態です。

ここのところオセアニア通貨が上昇幅を広げました。ポンドやユーロも節目を抜けてきています。下落率が大きかったので回復するときもまた目立つものです。

1年前の水準からみると、対円では最初にオセアニア通貨が下落しました。下落率も大きかったのがオセアニア通貨(豪ドル円約-40%)。欧州通貨がその次(ポンド円:-40%、ユーロ円:-25%、スイス円:20%)で、米ドル円の下落率は-15%程度と、対円ではそれほどではなかったのです。1年前の水準との騰落率を比べてみるとよくわかります(図:数字は概算)。



回復の順番も下落時と同じで、オセアニアが最初で、ポンド、ユーロ、米ドルと続いています。テクニカル的には週足でもドル円、クロス円ともトレンド上向きに転じてきています。

といっても、ここからの下落には注意したほうがよいと思っています。今年1月上旬の展開にとてもよく似ています。期の初めや終わりは、過去と似たような動きを見せることが多いです。安心感が漂った頃にドカンとくる。「もたざるリスク」なんて言葉が出てきたときは要注意ですね。

今の状況、株価指数もクロス円も大底までは遠くなったこと、チャート的にも節目となる水準がわかりやすくなってきたので戦略は立てやすいのではないでしょうか。

個人的には先行指標としてオセアニア通貨に注目しています。豪ドルが日足で下げ始めたら注意というように。
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