ここでは、2009年03月に掲載されたFX関連情報を掲載しています。
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2009/03/31(火) 22:13
ちょっと間が空いてしまいましたが、ボラタイルな相場は株も為替も相変わらずですね。ですがこのような相場は株価指数のトレードも面白いです。

最近はFX Online JapanでCFD取引ができるようになりました。FXと同じ口座でそのまま取引可能です。国内の株価指数だけでなく世界中の株価指数も取引できるので非常に便利です。株価指数取引は、取引時間に近ければスプレッドも小さく、手数料もなし。しかもストップ注文を入れれば証拠金が非常に少なくてすみます。かなり有利なシステムではないでしょうか。

「為替はあまり方向感がなくても、株価はトレンドが出ている」というような時に、すぐに入れるのがいいですね。

さて目立った変化としては、オセアニア通貨が上昇してきていることでしょうか。原油先物価格も上昇しつつあります。こんなときは、これまでだとユーロももっと強くなりそうなものですが、そんなに強くないようで、ドルとの綱引きが続いているという状況です。

3月だけでみれば、オセアニアが強く、円とドルがやや弱いという結果になりました。その他はほぼ変わらずです。堅調なオセアニア通貨ですが、このまま上昇するでしょうか。個人的には4月にはいったん調整もありと思っています。円とドルが他通貨に対して相対的に弱くなったので、結果として上昇しているだけのようなので。そのタイミングはいつ? 過去のパターンを繰り返すとは限りませんが、手がかりを1995年にさかのぼってみます。

1995年は、スイスフラン高ということでスイス中銀の為替介入がありました(前回記事)。「介入後は、一瞬スイスフラン安になるものの、数週間で元の水準に戻り、むしろスイスフラン高になった」という内容でしたが、今回の為替介入後も今のところ同じようなことが起きています。豪ドルとユーロに対しては、スイスフランが弱含み継続中ですが、その他では介入前の水準近くまで戻ってきています。

さて、今回は「金」に対してスイスフランがどうだったかも調べてみました。
chf_gold.jpg

上のチャートで、介入前の「スイスフランvs金」の値動きは、黄緑の線です。通貨と同じような結果となりました。豪ドルと一部にたような動きになっています。この期間をとっても、資源国通貨である豪ドルは金の価格とリンクしやすいということが言えそうです。

AUD/CHFのロングを狙っている場合は、いったんスイスフランが強くなるのを待ってからでもよいということになりますが、4月にそのような相場が来るかどうかですね。

もうひとつ、前回グラフには描かなかった円に対してはスイスフラン高となっています(スイス円のレートは逆転させてJPY/CHFとしています)。それ以上に円安が進んだということも、ちょっと興味深いデータです。
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2009/03/18(水) 17:20
先日スイス中銀の為替介入で急落したスイスフランですが、スイスフランの水準が高すぎるというのはどの程度なのか、過去の介入後はどんな変化があったのかを調べてみることにしました。

まずここ5年ほどの主要通貨対スイスフランの為替レートを比較したものです。
対円は、あえてはずしています。


2004年~2009年の主要通貨対スイスフランレートの推移(開始日からの騰落率)

チャート右のほうを見るとどのレートも0以下になっていることがわかります。2004年時点からユーロ、ポンド、カナダドル、米ドル、豪ドル、NZドルいずれも対スイスフランで下落(つまりスイスフラン高)していることになります。対円(スイス/円)については、チャートに示していませんが、当時とほぼ同水準です。

対ポンド、NZドル、豪ドルについては20%~30%と下落が大きめですが、対ドル、ユーロでは10%以内とそれほど大きいわけではありません。

次は2000年を起点としたものです。
chf2000.jpg
これも同様です。途中NZドルやカナダドルが高くなった時期もありますが、2007年8月以降(サブプライムショック以来)はスイスフランが他通貨に対して強く推移しています。ユーロ/スイスはあまり変動していないのがよくわかりますね。対円では、スイス/円レートをひっくり返したもので-30%程度となります。2000年当時は、スイス/円レートが65円程度でした。円に対してもスイスフランが強くなっています。

次にスイス中央銀行が為替介入をした1995年あたりを中心としたレート推移です。
1995chfjpg.jpg
同様に1993年を起点とした主要通貨対スイスフランの為替レート推移(騰落率推移)です。

1995年8月にスイス中銀は為替介入をしています。以来、どの通貨ペアも1997年初旬までは上昇しています(赤丸で囲んだあたり)。為替介入の直接的な効果がどこまであったのかはわかりませんが、1~2年かけてスイスフランが他通貨に対して安くなるトレンドが発生したことは確かです。
(チャートには示していませんが、対円ではさほど変化なしです円安が進んだことがその後のの調査で分かりました)

ただし、よく見ると1995年8月の介入後は、いったんスイスフラン高に振れています。下のチャート左の赤丸のあたり。ひょっとすると介入の効果は最初の数週間で終わってしまったのかもしれません。
chf1995_.jpg
ただ、それでは話しが続かないので、もう少し見てみます。

介入後のスイスフラン高が落ち着いくのに3~4ヶ月を要しており、12月以降に上昇が始まります。本格的に上昇基調がとなるのは介入からちょうど一年遅れて1996年8月以降となっています。

もうひとつの傾向としては、地域的に近いユーロとスイスフランのレートは変動したとしても他通貨ほどではありません。どの期間でもユーロ/スイスのボラティリティが低いのはグラフ上でも明確です。

今回の為替介入後も同じパターンになるとすれば、スイスフラン安がこの先1~2年のトレンドとして継続し、主要通貨がスイスフランに対して強くなることになります。

そうなると、スイスフランと連動性の高いユーロも他通貨に対して弱くなりやすくユーロ安傾向が続くことになり、たとえばユーロ/ドル相場も1~2年下落が続くことになりそうです。

簡単にまとめるとこんな動きでした。

1) 介入後2~3週間で介入前の水準に戻り、割り込む
2) 半年遅れで上昇
3) 介入後1年で本格上昇

もう15年も前の話であること、今回はスイス中央銀行の単独介入であることから、影響は限定的ではないかと個人的には思います。特に、2)以降は介入と関係ない別の要因が働いている可能性もありそうです。

もし同じパターンをだとるとすれば、介入の反動で3月下旬~4月にかけてスイスフランまた強くなるかどうかをまずはチェックですね。これについてはウォッチを続けていきます。

もうひとつ気になるのは金価格ですね。上記チャートに金や原油の価格も重ねてみると面白いことがわかりそうなのでこれも次の機会にしてみます。

2009/03/12(木) 21:35
ドル円の日足チャートです。

usdjpy200903012_20090312221751.jpg


2月下旬からの上昇局面でサポートラインとして機能していた赤のラインを割り込んでいます。先日のMACDはきれいにデッドクロス。直近の安値だった3月6日の96.60円も割れて、スイングの売りサインでしたが、移動平均線(MA21)までタッチしてすぐに折り返しています。NY時間に入ったいまでは、アジア~欧州時間での下落幅をほぼ全回復している状態です。仕切りなおしですね。

これを書いている最中ですが、ドルスイスが一気に急上昇しました。スイス中銀の声明が材料視されたようですが、ドルスイスの高値が久しぶりに更新されました。チャート分析はまた後日やってみます。
2009/03/10(火) 15:56
ドル円は値が重くなっていますね。日足ではトレンドラインで下値がサポートされているものの日足でのMACDのデッドクロスが間近となっています。今日でサインが出るかもしれないので要注目です。

3月に入ってから一週間での通貨別強弱は、

CHF> EUR> AUD> USD> CAD> GBP> JPY

となっていました。もう少し円が強いと思っていましたが、そうでもないですね。

目立っているのは、ドルスイスが日足で下げていること、ユーロドルも上昇していること。
スイングはまだ様子見してます。
2009/03/05(木) 17:22
上昇トレンドの続くドル円、100円台乗せ間近となっていますが、超えてきたら次はどこに向かうのでしょうか。100円にタッチしたら、今度はいよいよドル安円高という見方もありますね。逆にドル高が続いた場合のシナリオも気になるところです。

100円しっかり乗せてくれば、、次の節目は2008年11月4日の高値100.5円。

ドル円の週足でトレンドラインとフィボナッチを書いてみると、誰が線を引いてもここになるというあたりが101円台。ドル円の週足チャートです。

usdjpy20090305.jpg

※黄色線は、2008年の最高値110円と2009年の最安値87円のフィボナッチライン、水色は2007年の最高値124円と最安値87円のものです。101円台は、黄色のフィボナッチで61.8%戻し(101.67)、水色で38.2%戻し(101.26)。

101台の次は、昨年9月からの暴落局面での戻り高値が102円台に集まっていることから、ここも意識されそうです。

100円台にしっかり乗せて、「ドル高」に加えて「円の独歩安」となるような材料が出てくれば102円台もクリア。そうすると次は・・・105円台が目標値となりそうです。

すんなりこのままドル円が上昇することはなさそうですが、ドル高がこのまま続き、円高にもならないという状況、いつまで続くかですね。3月中にはどちらか方向がはっきりするのではないかと思って、エントリーのチャンスをうかがっています。
2009/03/03(火) 15:09
クロス円は2月下旬で急な円安となったのも少し落ち着いてきた感じですね。
ドル円は、98円タッチしてからは一進一退。

豪ドル、NZドル、カナダドルは対ドルでも下落し、対円でも上昇分が押し戻されています。

ここ1週間で強い通貨は、米ドル、スイスフラン、円ですが、一ヶ月で見ると、円が一番弱く、米ドル、豪ドルが強い方です。カナダドルも下落が目立っていますね。

トレンドの見えにくいレンジ相場となっていますが、依然としてドル高が継続しています。そろそろドル売りを仕掛けたいと狙っている人もいるかもしれないですね。

ドル高が反転したら値幅は大きく狙えそうです。ゆったりスイングなら、あせらず日足、週足チャート上で明確なサインがくるまで待ってもいいと思います。

豪ドルを買いたいと、やきもきしている知人がいます。レバ1倍(60万円)で保持する予定だそうです。それもありだと思いますが、豪ドル円のレンジ相場をみるに、今が底値で二度と戻ってこないというわけでもなさそうです。
個人的には対ドルでもたついた動きをしている(AUD/USD)のが気になるので、もう少し米ドルの動きがはっきりしてきてからでも、よいのかなと思っています。



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