ここでは、2007年10月に掲載されたFX関連情報を掲載しています。
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2007/10/16(火) 22:03
FXのブログを始めてから2年以上たちます。
ブログを始めた最初は日記のような感じで記事を書いていたのですが、それを変えるきっかけがありました。

それは2005年12月に予想外の下げ相場(円高)です。1年ほど感覚的なトレードでもそこそこ利益が出ていたものの、それが一瞬でなくなったことです。全く想定外の値動きがあることを知り、このままではまずいと思い真剣に取り組むようになります。

情報収集もろくにやっていませんでしたが、過去のデータを調べたり、いろいろなシミュレーションをしたりするようになりました。そういった内容を記事にしていくうちに、自分と同じような事を調べている人が意外に多いことがわかって、情報交換をしながら今のようなテーマを記事にしています。

それと共に、このブログを訪問してくださる方も増え、いろんな方と知り合うことができました。ちょっとしたきっかけでいろいろな方とつながりができるのは、ブログを作った当初は思いもよらなかったのとで、とてもうれしく思っています。

先日は、AllAboutマネーで「デイトレード・スイングトレード」サイト管理人の川崎さちえさんからFXについて取材をしていただきました。なぜデイトレ・スイングトレードのテーマから、FXのスワップに?と不思議でしたが、今後はオンライントレード全般をテーマにされるとのことです。

FXは慣れるのにも時間がかかりますし、FXをよく知らない人に説明してもなかなか伝えきれないことが多いのです。私のつたない説明にもかかわらず、取材の時の話を完璧に再現して下さっています。今回記事としてアップされていますのでよかったら読んでみてください。

それもそのはず、川崎さちえさんは株式投資でセミリタイア生活されているほどのプロ。下落銘柄投資法や空売り専門のデイトレード、売られすぎた銘柄を買うスイングトレードなど、複数の投資法を編み出し、その成果をまとめた著書も多数あります。この投資スタイルはFXにも通じるものがあるのですね。

ブログをきっかけに知り合いになった多くの投資家はとても明るく、魅力的な人が多いです。投資というと、どこかネガティブなイメージをもたれる場合もあるかもしれませんが、全然そうではないんですね。みなさんと話をしていてとても楽しいです。今後もまた面白い企画がありますのでまたお知らせします。
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2007/10/08(月) 11:47
8月の円高相場が過ぎ、FX相場はまた円安、ドル安に向かっています。
大きな変化があったように思いますが、長期的なトレンドとしてはどうなのでしょうか。

今回は豪ドル/円(AUD/JPY)とドル/スイス(USD/CHF)の相関関係について検証してみます。この組み合わせは、NZドル/円とドル/スイスの組み合わせにも傾向が似ています。私は以前から逆相関が強い組み合わせとして注目をしていました。

まず相関係数の変化は次のようになりました。
相関係数の計算直近、半年前、1年前の3パターンにして傾向を比較します。
また計算期間は2年間、1年間の2パターンで計算します。
すると次のようなマトリックスができます。

AUDJPY_USDCHF_correljpg.jpg

※計算値は2007年10月8日現在


AUD/JPYとUSD/CHFの組み合わせについて、これから次のことが言えます。

・2年前、3年前は負の相関(逆相関)が強かった
・1年前の相関係数は、0.66(2年間)、0.69(1年間)と相関が強い傾向がある
・半年前から相関が弱くなった
・直近では負の相関(逆相関)が強くなった

次にAUD/JPYとUSD/CHFの組み合わせチャートを見てみます。
AUDJPY_USDCHF_chart.jpg


※2005/10/10~2007/10/10 2年間

すると、今年に入ってからチャートの動きが上下反転したようになっているのがわかります。
8月の円高の影響でAUD/JPY(青線)は大きく落ち込んでいますが、このとき若干ながらUSD/CHFも上昇していました。その後はAUD/JPYは上昇に転じ、USD/CHFは下落しており逆の動きをしています。

いまのところ、相関係数に従って動いていると言えます。このように1日や2日では違うような動きに見えても長期的なトレンドはあまり変化がないということがあります。

なぜこのような動きになるのでしょうか。

AUD/JPYが上昇する理由は、円の低金利が背景にあり、金利差狙いのキャリートレードの対象となりやすい通貨であることが大きいです。これはNZD/JPYでも同じです。これが行き過ぎたときのいわゆる「巻き戻し」は、年に数回発生しています。

USD/CHFが下落を続けている理由。これは2001年の米同時多発テロ以来ドルから資金がユーロ圏にシフトしてきたことがあります。また、スイスフランは低金利通貨のため円と同じように売られやすい通貨ですが、それもスイスフランの金利上昇により、キャリートレードの規模が小さくなってきたことや、ユーロやポンドのようなユーロ圏通貨の上昇トレンドにスイスフランも引っ張られているからだと思います。実際ユーロ/スイスの為替レートは、他の通貨と比べても変動が少ないのです。

今後は、ドル、スイス、豪ドル、円はどうなるのでしょうか。
これについてはまた次回の記事で書きます。

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(↑これまでと同じものです)

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