ここでは、2006年10月に掲載されたFX関連情報を掲載しています。
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2006/10/27(金) 16:41
今週FX相場で重要なポイントであったドル円120円、ユーロドル1.25ドルの同時超えはありませんでした。ドル高は一息ついた格好になっています。

この先、ドルがまた高くなるのか、しばらくレンジ相場が続くのか。スワップ派にとって迷える為替相場が続いています。こんな時は見守るばかりです。

でも、「もしこのままドル高が続いたら?(買い場かも)」とか、「もう少し下がったら買いたいけど」という風に考えるものですよね。

FX相場を見て迷ったときは、スワップ用とスイング用のポジションを同時にたてるという方法があります。新規のポジションを同じ割合で同時に作ります。

例えばドル円なら、118円台でポジションを2組つくり、上がったときは、スワップ用をそのまま保持し、スイング用は、節目の120円台で売る。下がったときは、スワップ用をそのまま保持し、スイング用は117円台においたラインで損切る。

次にFX相場の数週間先までのシナリオを想定してみます。
第一は、円安ドル高が進行し120円台を超える。
第二は、円高ドル安となり115円台~116円台に向かう。
第三は、117~119円のレンジ相場が続く。

個人的には第三のシナリオが可能性高いと思います。この場合、スイングトレードを繰り返し、スワップ用ポジションはスワップが貯まるので理想的です。第一のシナリオとなった場合でも、スイングトレードで利益を確定し、スワップ用ポジションは残るのでこれもよし。

第二のシナリオは、スイング用は損切りとなるため影響は少ないが、スワップ用ポジションの扱いが問題となります。可能性の少ないシナリオだとは思いますが、少なくとも今年の最安値110円台のリスクも想定しておくのは重要です。つまり、118円台でのドル円スワップ用ポジションは、長期的に見て良いのか悪いのか。

これを検討するためには、おなじみのFXヒストグラムが登場します。
まずは2003年1月から2006年10月までのグラフです。

FX スワップ&スイング1


これを見ると、118円台なんて怖くてとてもとてもポジションを取る気にならないでしょう。しかし、次を見てください。これは2000年1月からのグラフです。

FX スワップ&スイング2


これならどうですか?「お、ちょっと賭けてみたい気もするな。」というところでしょうか。目指せ、ドル円125円超え!ですね。
そして最後におまけです。1996年1月からの約10年間のヒストグラムです。

FX スワップ&スイング3


生起確率を考慮するなら可能性は少なくないようです。しかし100円~113円台の山も気になりますね。

ということで、スワップ用のドル円水準としては、118円台は積極的にはポジションを取りたくない。でもチャンスかもしれないので、上がったときはスイングトレードと組み合わせて、半分は利益を出し、半分は保持する。下がったときはスワップ用も損切りをする。こんな作戦が良いのかもしれません。

※ヒストグラムは時間的変化が分からないためチャートとあわせてご覧下さい

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2006/10/18(水) 23:07
ここ最近は、スワップ派にとって動きにくい為替相場だと思います。というのは、スワップポイントの高い通貨ペアが軒並み高い水準まで到達しているように見えるからです。

どこまで届くか未知数ですが、少なくともポジションの平均買い単価を下げることはできません。ということで、新たにポジションをとることもなく、この場を見守るばかりです。

FX業界では円キャリートレードの巻き返しなどとも言われているようですが、そういう理由はいくらでも後付けできるのであまり意味がないと考えた方が良いでしょう。

ポイントは、大局的に円安がどこまで進むのかということです。これが去年のような事になると、今は高値圏にあるということになるし、そうでなければ新局面を迎えるというわけです。
ドル円で考えるなら去年の最高値であった121円を完全に抜けきることができるかどうかが一つの見極めになると思っています。120円をしっかり超えてきたらロングポジションをと考えているトレーダーも多いはずです。

もう一つのポイントは、ドルと欧州通貨の関係です。ユーロドルについては、1.25ドルを割れるのかどうか。ドルが強くなるなら1.20を目指すでしょう。そうなればドル円の上昇は間違いないでしょう。
ドル円、ユーロドルとも、とても重要な分岐点にさしかかっていると思います。

スワップ派のポートフォリオは為替変動の影響を受けにくいようにポジションを構築していくべきですがこれには時間がかかります。少なくとも半年、普通にやって1年はかけたいところです。このような重要なポイントを見極めて、ポートフォリオを作っていくのが大事だと思います。

スワップ派はランキングでどう過ごす?

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